リプルニュース2011年10月号
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薄々は存じておりましたが、皆さん土、日に働いていらっしゃるんですね。
実は今年の秋のバーベキューを9月10日(土)に予定を組みましたが、なんと土、日働いておるので行けないとの多数のレスポンスが有り、中止に相成りました。
そんな中、元バイト君の甲野氏が19日にどう?、とのことが有りミニミニバーベキューを行いました。
今回の開催者は元バイト君達でした。
リプルの一番ピークの時のバイト君達でして、私はクルーザーのスクール、彼らはディンギーのスクール、レンタル艇の用意、通常のお客様の対応と真夏なのに暗くなる迄後片付け、明日の用意等をして後は楽しい食事会の毎日でした。
暇な時にヨット乗り放題ということで、もちろん残業代は有りませんでした。
当時皆さん大学1年生生でして、卒業する迄、楽しい青春時代を過ごされたのではないでしょうか。
現在はご家庭を持たれ(その節、節にはご招待頂有り難うございました)お幸せな人生を歩まれていられます。
あれから20数年、皆さん立派な社会人になられました。
お世話して下さいました皆さんは超懐かしいんではないでしょうか?。

現在は立派な方になっておられますので、一人一人現況をご報告させて頂きます。
向かって左側、『遠山』氏。彼は超有名な保険会社に勤務でして、北は北海道、南は九州迄、まーもの凄く転勤した男です。
北から始まり、どんどん東京に近づいて来たと思ったら、いきなり東京を通りこして南の方にドオーーンという半生でしたが、現在は本社でふんぞり返って(?)の勤務です。
真ん中の方は『甲野』氏です。氏(東京6大学の上位の大学卒、親父はT大の教授)は環境に関してもの凄く関心が有り、ちゃんとした企業(?)に行けばそこそこの人生を歩めた男ですが、設立間もない環境会社に人生を掛けました。今は分かりませんが、当時給料の遅配なんて当たり前の会社でした。何度も遅配が有り、また定期昇給もそこそこの状態でして現在に至っております。氏の哲学が背中を押しているんだろうか?。
今でこそ環境に民が興味を持ち始めている時代になりましたが、氏は20数年前に人生を掛けたんですね。偉い!!。
朝霞の森なんかは氏の心を痛めているんだろうな。
そして、向かって右側。『山田』氏。アルバイトニュースの発売日最初に問い合わせが有った方です(私は覚えておりませんが、お酒は飲める?と質問したそうです)。ヨットに興味がもの凄くあられ、リプル号でのクルージング(夏の伊豆七島めぐり)は3人の中で最多ではないでしょうか?。氏はエネルギーに関心が有り、食事会の時に色々と議論したことを思い出します。氏は無尽蔵に有る水素をエネルーギーに出来ないかを研究していました。とんでもないことになってしまった安価(?)なエネルギーでなく、両極のオゾン層の破壊等を考えると、色々と考える時の最終的に来ているんでしょうね?。
氏の裏話です(時効だから良いね)。氏の就職ですがなかなか決まらなかったんですが、何と身内にT、DでなくT、Gの取締役員の方がいらっしゃるんですが、どうも臭いですね、と私は今でも思っております。

左側の女性は甲野氏の奥さん(苦労をかけておるな〜〜)。右側の女性は山田氏の奥さん。子供達はご両家のお子さんです。
久しぶりのポケット君の登場です。

近くで印刷屋さんをやっております菊池さんが途中参加です。
「労働者諸君!、元気か?』という台詞を思い出す、たこ社長の様な方です。

現在はそれぞれご家庭を築かれ、未来に向かって進んでおられます。
当日は、もの凄く気分が良かったので、後半の記憶が全く無い。失礼が有ったら失礼。
人生の記憶に残る一日でした。有り難うございました。

肉類、魚類ごちゃ混ぜのバーベキューです。

台風15号ですが、リプルに多大な被害を残し過ぎ去って行きました。
先ず、リプルハウスのトタン屋根をまくり上げました。台風の予報では危険半円を通過するということでして、屋根に土嚢8個、コンクリートブロック10個、鉄パイプ4本(4m)、直径30cmくらいの材木(50cmの長さ)10個。台風準備ということで、リプルの大工担当者が駆けつけてくれまして、半日を掛け準備しました。

心理的には大船に乗ったつもりで台風情報をネットで観ておりました。
夕方、それ迄嵐の前の何とかでしたが、強風圏がかかると同時に辺りが変化して参りました。
ポケットは私の足から離れず、ずっと座り込んだままになりました。
回りの木々は一方方向ではなく360度ぐるぐる回る様に揺れだしました。
雨はリプルの窓ガラスにバシバシバシバシと大粒の水滴が機関銃の様に打ち込んできました。
屋根はほぼ大丈夫だと思っておりましたが、日がとっくに暮れた19時過ぎ、台風の目はとっくに通過しているのに、一向に収まらない風にうんざりしていた時です。回りでは『ごーーーーーーごーーー』と今迄無かった音が響き渡ると、『ばああああんんんんん!!!。ごやごやgぴゃばんばんばん!!!。』屋根がまくれました。
私は思いました。自然の力は脳細胞を超える。
とにかく凄かった.
そんなんで私、会員さんが楽しみにしておりました農園は『ザ、エンド』になりましたのでご報告します。

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