リプルニュース2002年10月号
【Top page】

【ディンギーのスクール】

【ディンギーの保管】

【ディンギーのレンタル】

【セイリングクルーザーのスクール】

【和船の保管】

先日の台風21号ですが、すでにテレビ、新聞等でどんなだったかご存知の事と思います。
ここ長浜界隈でもそう大した被害は無かったのですが、少なからず被害が出ております。先ず、長浜海岸ですが今日現在駐車場(右側)に駐車するのにはちょっとしんどいです。そこそこの石がごろごろです。
というのは、台風の夜とんでもない事が起こっていたのです。
満潮時を向かえた21時頃長浜は全て海になっていました。皆さんが想像するよりはるかな大きなうねりが、ここ長浜を何度となく押し寄せていたのです。
皆さんが何時も艇を出す所、バーベキューをする所、昼寝をする所は全て海です。とても大きな湾の様でした。
砕けた波は物凄い勢いでふれあいの村と駐車場をし切るコンクリート製のフェンスまで波が押し寄せ、跳ね返っているのです。駐車場も皆がくつろぐ所所も全て海。右側の駐車場の半分以上まで波が押し寄せてくるんです。
つい最近行政が津波よけのフェンスをお造りになりましたが、そこを優に乗り越えてしまっているのです。自然の力は想像をはるかに超えますね。今現在長浜は海藻どっちゃり、廃棄したのか放置艇が波にもまれて津波よけノフェンスの辺りにごろごろ、駐車場には頭部くらいの石がごろごろ、流木がごろごろ、車が入れない様にとポールがありましたところの段差は砂でフラット、でも少しづつ元の浜に戻っていくんでしょうね。
で、ついでですが近くの港の状況ですが、荒崎漁港では漁港入り口の防波ブロックのコンクリート製の壁の上部が波により壊されていました。厚さ70-80センチも有る壁が2m位、人の歯が抜けた様にぽっかりと壊れてました。又、最初の北東よりの風に飛ばされた木々の葉や草が潮の関係で舟着き場まで打ちあがり、20センチくらいのゴミのじゅうたんがで出来ておりました。漁師さん達はこのまま2-3日ほっておいて焼却処分にする、と力無しに話されておりました。
又、農家の大根の葉が塩風で枯れてしまい、どうするんだろうという感じです。

この時期セイリングには最適な季節ですが、移動性高気圧には注意です。
夏の太平洋高気圧が勢力を弱め、変わって大陸の移動性高気圧が日本の上空を次々に通過していく時期ですが、我々セイラーにとって大変困った現象をひき起こします。
先ず移動性高気圧が近づいてきますと、天気はド晴れ、そして北よりの風から始まりセイリングには最高の条件が整っています。往々にしてセイラーは遠出をしたくなるもんです。で、ついついいつもよりは遠くへ行ってしまううんですが、不幸は徐々に近づいてきています。西から移動してきた高気圧の中心がセイリングしている上空まで来ますと、海は鏡のように真平ら。そこかしこでセイルをだらんと漂流した艇のオンパレード。あちゃーと思った時は時すでに遅し。そこそこの高気圧でしたら1-2時間で南の風に変わり着艇できるのですが、大きな高気圧ですと何時間も続く事があります。かつて、この時期、三戸浜、暮浜、遠くは佐島まで幾度と無くレスキューしたことを思い出します。今はインターネッツトがあり、無風状態はある程度予測が出来るようになったこともあり、最近はあまりレスキュー出動回数はめっきり減っています。
このような状態になってしまったら、日没との兼ね合いで近くの浜に上陸して、陸から搬送してもらいましょう。又体力が有ればパドリング、ローリングで帰ってきます。私の経験ですとパドリングよりローリングの方が艇速がでます。シングルハンドの場合ですと、立ちあがり後ろ手でエクステンションを持ち、左右に体重移動させるだけでかなりの速度はでます。スループ艇なんかは二人の共同作業ですのでホンとにと思うくらいの速さに驚かされます。
で、実はもう一つ気を付けなくてはならない事があります。いまどきの移動性高気圧の西側にはかなりの確立で寒冷前線を伴った低気圧が有り、接近、通過、通過後は大時化状態です。ですから、クルーザーで2-3泊を計画しましたら、行きはヨイヨイ帰りは地獄なんてならない様、出航前のお天気情報には十分注意してください。大時化の前日はそれこそ綺麗なうろこ雲が見られます。

釣り情報ですが、今年はとにかく土、日と条件が悪過ぎました。かろうじて先週釣り日よりになり、我が会員さんも久しぶりに竿を出しました。場所によりむらがあっつたのか釣果はあまりでしたが、真鯛、鏡鯛、大サバ、大イサキが釣れておりました。
この時期のサバは油が乗っていて最高に美味いです。松輪の商売船もこの近くに来て漁をしています。
サバ釣りの私の場合ですが、釣れると何匹かためておいて、海上で先ず内臓を取り出し、首の所をサバ折にし、背骨の血液を綺麗に海水で洗い、氷半分くらいな冷たいクーラーボックスで保管です。料理ですがシメサバが最高です(スーパーで売られている状態では有りません)。表面の1ミリくらいが白くなる程度に荒塩処理、酢につける時間を調整して食します。腹の部分なんかは綺麗な霜降りで目でも楽しめ、マグロより美味いと思っております。
又この時期からカワハギの季節ですね。カワハギの変則釣りに挑戦したい方はリプルニュース2000年10月号をご覧下さい。

リプル農場ですが、先日の台風でサトイモ以外は全て枯れてしまいました。シソの実が摘み頃でしたのに残念です。冬物野菜を考えよっと。やはりラーメンの中に入れるホウレンソウなんか考えています。農業部長と相談してみましょうか。

ポケット君ですが本当に仲の良いお友達が出来ました。何と猫です。サバ毛のメス猫なので我々はサバと呼んでおりますが。日向ぼっこをしているポケット君に擦り寄ってきて、一緒に並んで眠っております。ポケット君もよほど気に入ったのか、体をべろべろとなめまくっております。サバの毛がびちょびちょになるまでなめている時があります。今も二人は仲良く並んで眠っております。でも不思議だなーーーっ。

ラーメンクルーズは26日(土)か、27日(日)に行います。食いターーーーイ。今現在のクルーザースクール生がプチ卒業の時期を迎える予定です。

 


P.S. リプルの会員になったら『ディンギーあげるキャンペーン』を行っています!

お問い合わせはTEL,e-mail:info@ripple-sc.com まで、、

リプルニュースバックナンバー
  リプルニュース2002年9月号
  リプルニュース2002年8月号
  リプルニュース2002年7月号
  リプルニュース2002年6月号、号外
  リプルニュース2002年6月号
  リプルニュース2002年5月号
  リプルニュース2002年4月号
  リプルニュース2002年3月号
  リプルニュース2002年2月号
  リプルニュース2002年1月号
  リプルニュース2001年12月号
  リプルニュース2001年11月号
  リプルニュース2001年10月号
  リプルニュース2001年9月号
  リプルニュース2001年8月号
  リプルニュース2001年7月号
  リプルニュース2001年6月号
  リプルニュース2001年5月号
  リプルニュース2001年4月号
  リプルニュース2001年3月号
  リプルニュース2001年2月号
  リプルニュース2001年1月号
  リプルニュース2000年12月号
  リプルニュース2000年11月号
  リプルニュース2000年10月号
  リプルニュース2000年9月号
  リプルニュース2000年8月号
  リプルニュース2000年7月号
  リプルニュース2000年6月号
  リプルニュース2000年5月号