リプルニュース11月1日号
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長浜はすっかり秋めいてしまいました。
夏の単パン、Tシャツ姿は無くなり、ウエット、ドライスーツ姿が目立ち始めました。
でも、海水はまだ暖かく恐らく沈をしてもヒイイイーーー!何てならないと思います。
まだまだセイリング期間ですので澄みきった海を堪能しにきてください。
お待ちしております。

     

やろう、やろうなんていっていて夏の忙しさに追われ秋になってしまいました。
来る11月26日(日)、寿司&豚汁パーティーを企画してみました。
これは、会員さんの『飯野』さんがアメリカ留学していたとき、寿司屋のアルバイトで寿司の心得を会得して帰国し、(なんでむこうで?)時々寿司パーティーを行っているとのこと。
だったら是非、出張寿司屋さんやらないという会員さんの希望もあり、昨年めでたく行われました。
で、なんで豚汁なのですが、第1回目のときは寿司職人一人につきつばめの子みたいな客10数名、しゃりを炊いても炊いても、握っても握っても造られるその場からあっという間に無くなってしまい、飯野さん食べる暇無し状態。そこで、間を持たせるためプラス豚汁にしました。
豚汁といったら欠かせないのは『小原』氏。リプル鍋の文化大革命を行った氏でもある。
氏はアウトドアーの事は専門家。サバイバル鍋、異国鍋。
きっと、今までにない創作豚汁を期待しましょう。
先ず、当日はしゃり炊きから始まり、別の人はすしねた買い出し。
漁師さんからのめじまぐろ5〜6kgの物、やりいか、かんぱち、かつお、・・・、浜値で仕入れて素材は格安そして新鮮。
下ごしらえを終える頃にはお昼近く。
後は飯野さんにがんがん、がんがん握ってもらうだけです。(ガンバ!)
会費は2、000円位で出来たと思います。
集合09:30です。

     

来る12月9日(土)18:00より忘年会を行います。
場所は京急津久井浜駅徒歩10秒の『くらくら日記』です。
会費、鍋なんかの食事の他に飲み放題、歌いたい放題、持ち込み可で6、000円です。
電話、メールで参加を申し込んでください。

     

久々にリプル号の機関が故障しました。
冷却水ポンプです。
先日生徒さんが一人でしたが出航準備を済ませ、さて、エンジン始動。
12psの心地良い単気筒の爆発音がタン・タン・タン・タン・・・と、一発で始動し、排気孔からの冷却水を確認していたところ、キャビン内から『キーーーーーーーッ』という異状音。
何が起きたんだーーーーーと思いエンジンを点検したところ、冷却水ポンプのVベルトが回っていない!!。
すぐ、機関停止。
そのときはインペラーの破損としか思わず、修理は自分でもできるなーと思い京急マリーナへ部品を購入しに行って驚きました。
ポンプのカバーを外すとインペラーはしっかりしているではないか。
さて、何が原因?。
当日はメカの人が居なく取り合えず本体を預かってもらうことになりました。
数日後交換した部品を見てびっくり!。
なんと、プーリーとインペラーをつなぐ軸のところの2個のベアリングが錆びていて、完璧にロックしているのである。
原因は、ベアリング軸部分摩耗>海水侵入>ベアリング錆び付き>ロックということだそうです。
部品を新品にしてもらい取り付け完了後エンジン始動。
いつものタン・タン・タン・タン・・・・・・!。冷却水はブヒュ・ブヒュ・ブヒュ・・・!。
悪いところを代えてもらった我がリプル号のエンジンは、また元気に生き返り我々を待っています。

     

リプル農場は先日夏物の作物を全て取り払いました。
今年の夏の作物でいんげんこそ初夏の海風で全滅したものの、茄子、プチトマト、ししとう、しその葉は達はよく頑張りました。
考えさせられたのはプチトマトです。プチトマトの種はごま粒よりも小さいんですよ。それがぐんぐん成長し何十個いや何百個の実をつけるばかりでなく、幹は優に4mを超えてしまうほど成長しまくるんですよ。あんな小さな種がですよ。正に生命のたくましさというか不思議なものだと考えさせられました。
現在、しその実が塩付けされ我が冷蔵庫に陳座しています。
そして、先日『ホウレンソー』と『絹さやつる有りえんどう』を蒔終りました。
早いもので、ホウレンソーは緑の細長い2枚の葉が出てきています。また、絹さやえんどうは既に5cm位に成長しています。
えんどうは輪作が有るとのことで、いつもの所とは別にラックの横とか、物置小屋の周りとか、お隣の塀の際に蒔きました。春の盛りにはリプルはえんどうのつるに埋ってしまいそうな感じです。
でも、心配なことが一つ有るのです。海風が強く吹くとえんどうは潮風に弱く全滅してしまうのです。有る程度成長していれば横芽でまた成長していくのですが・・・。
風の神のご機嫌が悪くならないように祈るだけです。

     

釣りは、楽しませてくれたかわはぎは終盤になったようです。型がずいぶん小ぶりになってしまいました(定置網周り)、通称ワッペンサイズと呼ばれるものです。毎日毎日、何人も何人も、各々何十枚も釣り上げちゃうんだから仕方がないですね。これからは岩礁帯の難しい釣りになてしまうんですね。
それにしても今年はフグの当たり年です。浅場から深場までべったりです
真鯛釣りなんかは仕掛けがいくつ有っても足りません。今は止めといた方が懸命です。
今はお土産釣りでしたら亀城の灯標(灯台ではありません。灯台・・転針点。灯標・・・危険地帯)西側のいなだか、諸磯の定置網(ここの漁師さんはうるさい、当然か)周りの大鯖(でかいです、真鯖です)かなー。
水戸浜の定置網周りにも居ますが型はめちゃ小ぶりです。
こんなにふぐが多い状態ですと『あまだい』釣りは暫くおあづけです。

     

P.S.  リプルの会員になったら『ディンギーあげるキャンペーン』を行っています!

 お問い合わせはTEL,e-mail:info@ripple-sc.com まで、、

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