リプルニュース2010年9月号
【Top page】

【ディンギーのスクール】

【ディンギーの保管】

【ディンギーのレンタル】

【セイリングクルーザーのスクール】

【和船の保管】

地球はやはり病んでいる。気象庁の数々の記録を塗り替え中の世界、偉い人はこれでいいと思っているのだろうか?。
まー、色々有るんだと思うんだ。

でもってリプルニュースです。


(編者後記: バーベキューは延期になりました) 来る9月12日(日)(11日から変更です)恒例のバーベキューを行いたいと思います。
久々にお会いする方々との残暑厳しい中一日を楽しみたいと思います。
買い出し等の関係で参加者は予めご連絡をお願いします。
お待ちしております。


横須賀花火、金沢八景花火は紆余曲折の中楽しみました。

先ず横須賀花火ですが、リプル号が突然のエンジントラブルのため増田さんの艇 inClover号を使っての観覧でした。
エンジントラブルの原因は、ジェネレーターのVベルトの緩みのためチャージランプが点滅していて、直そうとしましたが工具が1つ無く、大事を取りお願いしました。
快くお貸し下さり有り無事観覧となりました。毎年の事ですが、だんだんと前年より観覧艇が増えてきており、アンカリングにも気を許せない状態でしたがなんとか場所を確保して観覧しました。
10,000発の花火でして圧巻は最後の場面でした。しだれ柳の様に火の粉が後を引いて降ってくるあの花火ですが、4カ所の処から高低構わず一斉に上がりまるでナイアガラの滝のようでした。
かなり遠くで観覧していましたが新聞が読めるくらいに夜の闇を明るくさせてしまいました。
一応私としましては合格点でした。
増田様本当に有り難うございました。


第2弾の八景祭り花火ですが、リプル号もすっかり元気になり観覧致しました。
こちらは3,200発ですが、1発、1発、じっくりと観覧出来もの凄く好きな花火です。
こちらもあの狭い中ヨット、モーターボート、漁船、屋形船がぎっしりです。
なんとかアンカリングしたのですが、両脇漁船、ここで気がついたのですが漁船はエンジンを止めないでの観覧でした。静寂の中での観覧とは行かずちょっとブルーになりました。 セイリングに行き岸壁に舫った後隣りに大きなモータークルーザーが来て、夜になってもクーラーを効かせているのか、夜中エンジン音が聞こえて来るような雰囲気でした。ハルにあたる波音、遠くで蝉が昼と夜を間違えたのかいきなり鳴き出す音、子供達の花火をして楽しんでいる音、いずれも心地よいのであるがあの音には今だ馴れないでいます。
そんな中色々な観覧が有るなーと思いました。先ず、遅れてきた観覧者を満載に乗せてきた漁船ですがアンカリングする場所を確保出来なくなんとノーアンカーでゴーヘーをやっていました。凄い!。
そしてさらに驚いたのはなんとヘリコプターでの観覧者がおりました(と、思う)。5機はいなかったと思いますが炸裂するかなり上空で、打ち上げの回りを旋回する様にくるくると回りながら観覧していました。この不景気の中貧富の差を見せつけられた感じでした。


リプル号ですが未だ上架しての整備が行われておりません。
16日京急マリーナに向け航行しておりましたが猿島付近で何とまたまたチャージランプは点灯してしまいました。エンジンは良好、冷却水も良好、電気系統のトラブルです。これはヤンマーさんに徹底的に診てもらおうとセイリングで母港に引き返しました(原因は接触不良)。当日は風が弱くなんとか米軍の弾薬庫迄帆走してきましたが、深浦湾の入り口にさしかかると小山の陰になりほとんど無風状態。さてもう少しだと思っていたところ後方より『塩野谷さ〜〜〜ん』との声が聞こえトラブルを察知したinClover号の増田さんの声でした。お一人でセイリングをなされ帰るところでした。事情を話、曳航と相成り無事桟橋に係留する事が出来ました。
それにしても神、仏が居るんでしょうか?。困難のクライマックスの時に広い海であの場所で、あの時刻に両艇を引き合わせたのは何だったんだろう?。未だ私にも運が残っていたんですね。宝くじでも買っといた方が良いのかな。
そんなんで、リベンジは急ですが9月5日(日)に行います。
皆さんがお休みですので東京湾クルースを兼ねてのイベントにしました。行き先は「うらり」か京急マリーナです。
京急マリーナが込んでいるときは「うらり」迄でして、翌日は平日なので私一人で回航します。混雑して無く上架許可が出ましたらマリーナ迄です。
急で申し訳有りませんが参加者募集です。
参加者がいらっしゃらないときは9/6日(月)私一人で回航しようかなと思っております。
ご連絡お待ちしております。


『ちゃつ』て元会員さんの女の方の呼び名ですが、古い会員さんには懐かしい響きでしょう。
退会なされておりますが未だ年賀状でお互いの生存を確認しておる方です。
そんな「ちゃつ」が先日突然現れびっくりしました。何と高級外車の営業で来たとの事です。「お馬鹿な女だな〜〜」と申し上げましたところ、目的は私でなくお金持ちに宣伝して下さいとの事でした。
でもって、この暑い中お見えになられましたので超微力ながら宣伝しておきます。
URLは下記です。


「ちゃつ」からこれをというので編集なしでご覧下さい。
昔の人柄が伺えます。
良き時代でした。

リプルニュースバックナンバー
リプルニュース2010年8月号
リプルニュース2010年6月号
リプルニュース2010年4月号
リプルニュース2010年1月号号外
リプルニュース2009年12月号
リプルニュース2009年10月号
リプルニュース2009年3月号
リプルニュース2009年1月号
リプルニュース2008年12月号
リプルニュース2008年11月号
リプルニュース2008年9月号
リプルニュース2008年8月号
リプルニュース2008年2月号
リプルニュース2008年1月号
リプルニュース2007年12月号
リプルニュース2007年11月号
リプルニュース2007年9月号
リプルニュース2007年8月号
リプルニュース2007年7月号
リプルニュース2007年4月号
リプルニュース2007年2月号
リプルニュース2007年1月号
リプルニュース2006年12月号
リプルニュース2006年9月号
リプルニュース2006年8月号
リプルニュース2006年7月号
リプルニュース2006年6月号
リプルニュース2006年3月号
リプルニュース2006年1月号
リプルニュース2005年12月号
リプルニュース2005年11月号
リプルニュース2005年10月号
リプルニュース2005年8月号
リプルニュース2005年7月号
リプルニュース2005年6月号→休刊
リプルニュース2005年5月号→休刊
リプルニュース2005年4月号
リプルニュース2005年3月号→休刊
リプルニュース2005年2月号→休刊
リプルニュース2005年1月号→休刊
リプルニュース2004年12月号
リプルニュース2004年11月号→休刊
リプルニュース2004年10月号
リプルニュース2004年9月号→休刊
リプルニュース2004年8月号
リプルニュース2004年7月号
リプルニュース2004年6月号
リプルニュース2004年5月号→休刊
リプルニュース2004年4月号
リプルニュース2004年3月号→休刊
リプルニュース2004年2月号
リプルニュース2004年1月号
リプルニュース2003年12月号
リプルニュース2003年11月号→休刊
リプルニュース2003年10月号
リプルニュース2003年9月号→休刊
リプルニュース2003年8月号
リプルニュース2003年7月号
リプルニュース2003年6月号
リプルニュース2003年4月号
リプルニュース2003年3月号
リプルニュース2003年2月号
リプルニュース2003年1月号
リプルニュース2002年12月号
リプルニュース2002年11月号
リプルニュース2002年10月号
リプルニュース2002年9月号
リプルニュース2002年8月号
リプルニュース2002年7月号
リプルニュース2002年6月号、号外
リプルニュース2002年6月号
リプルニュース2002年5月号
リプルニュース2002年4月号
リプルニュース2002年3月号
リプルニュース2002年2月号
リプルニュース2002年1月号
リプルニュース2001年12月号
リプルニュース2001年11月号
リプルニュース2001年10月号
リプルニュース2001年9月号
リプルニュース2001年8月号
リプルニュース2001年7月号
リプルニュース2001年6月号
リプルニュース2001年5月号
リプルニュース2001年4月号
リプルニュース2001年3月号
リプルニュース2001年2月号
リプルニュース2001年1月号
リプルニュース2000年12月号
リプルニュース2000年11月号
リプルニュース2000年10月号
リプルニュース2000年9月号
リプルニュース2000年8月号
リプルニュース2000年7月号
リプルニュース2000年6月号
リプルニュース2000年5月号

ripplenews ripplenews ripplenews