恒例になっております夏のリプル型ロングクルーズは下記の予定を組みました。

７月２５日（金）早朝京急マリーナ出航（参加人数が少ないので夜走りはしません）。

７月２５日（金）夜大島浮波港停泊。

７月２６日（土）早朝利島に向け出航。昼頃利島の食堂で食事（かつて入港したことがありますが昼時しか食堂が開いておりません。又利島で思うことは、住めば都なんだなーとつくづく思う島です。そしてダイビングの人たちを乗せた漁船が出入りしておりますが、こんな潮の速いところで潜って大丈夫なの？と思うのは私だけでは無い
と思います）。

７月２６日（土）夜、大島浮波港停泊（この日はやはり特性独特カレーが食べたいですね）。

７月２７日（日）早朝浮波港出航。１６：００頃母港入港。

参加者は今年は未確定の方を含め数名の予約です。まだまだ余裕がありますのでお時間が取れる方はご参加して下さい。
又今年はエレナ号と伴走しながらの（でもレースっぽくなっちゃうんだろうな）クルーズです。
食料、酒の買い出しがありますので参加者はご連絡をお待ちしております。

夏の納涼といえばやはり花火ですね。毎年恒例になっております花火大会クルーズを下記の予定で行います。
（横須賀花火）
視覚だけでなく猿島に反射する不思議な音響で聴覚でも楽しめる花火大会です。
８月３日（日）　　２０：００−２０：５０
出航　１８：００

（金沢八景花火）
打ち上げの台船すぐそばまで行きアンカリング、打ち上げの時の発射音と火柱、炸裂するときリプル号が振動をし迫力が凄いです。
８月２３日（土）　１７：００−２０：００
出航　１６：３０
定員１２名なので定員になりましたらお許しを。

リプル号ですが来る７月２１日から２４日まで京急マリーナにお世話になり、上袈しまして整備を行います。
ボトム、ペラのフジツボ取りとそれぞれのペンキ塗り、ハルのワックスがけ、船体、エンジンのジンク交換、木部のニス、チークオイル塗り、清水交換、オイル交換、燃料、ガスの補充その他細かい部分の整備等です。
昨年はミキシングエルボーの交換、冷却水ポンプの部品交換（エンペラーは勿論）等でしたが、今年は通常の作業内容です。毎年炎天下の中での作業でヘロヘロになりながらの作業です。でも今年は梅雨が長引きそうで作業が順調に行くか心配です。何時も乗艇していますとここ、あそこがちょっと悪いなーーーなんて感じるもんで、ここは交換しておこうなんて思うもんです。
リプル号としましては風速４０ノットまでしか経験は有りませんが、まだまだ大丈夫だよと言っているかのようにしっかり堪え忍んでくれました。
気持ちとしましては、今年も宜しくお願いしますね。きれいきれいにしてあげるね。
俺も頑張るので君も頑張ってねという気持ちでの整備です。
お時間の有る方は見学にどうぞ。

来る７月２１日（月、振り替え休日）、リプル号上袈整備のため艇を回航いたします。
集合場所は京急追浜駅の階段の上０８：３０集合。買い出しの後タクシーでリプル号へ。
京急マリーナ入港はお昼過ぎの予定です。東京湾クルーズを楽しみたい方はご参加を。

思えば去る４月の連休前からリプル改造でなく、大大改造計画がスタートいたしました。
まず最初はゴミの廃棄、バイク、自転車、冷蔵庫、電気機材、書籍、周りのうざったい物、とにかく要らないもの全てを廃棄しました。それから草取り（何と２回）、門扉の製造、クラブハウスの外壁のペンキ塗り、リプルの看板製造、クラブハウスの床の張り替え、余りお見えにならない会員さんの艇の洗浄、等々ほとんど毎日のように作業に追われておりました。
そして今日、７月１６日約思いの８０％が完成したところです。
このプロジェクトに多大のボランティアをして下さった、長崎さん、小原さん（休日の時には必ず作業を率先してやってくれました）、大工さんの大井さん、側面から応援して下さいました藤倉さん、その他大勢のご行為により合宿所でなく少しはヨットクラブらしくなりました。
是非皆さんも見学にお見えになって下さい。びっくりすることでしょう。現に途中でお見えになられた会員さんは異口同音に”どうしたんですか”とおっしゃっておりました。
是非ご覧になってください。お待ちしております。
そして、長崎さんの一言が忘れられません。
「リプルも焼酎からワインになったね」
この場をお借りしましてボランティアをして下さいました方々に深く御礼を申し上げます。
本当に有り難うございました。

先日、小雨の降る中会員さんと久しぶりに本当に久しぶりに釣りに出かけました。２日連続の釣りでした。初日は丸いかねらいでしたが３人でなんと一日かけて１匹の釣果でした。
会員さんは納得がいかず明日もう一度チャレンジだということで会員さんは近くのホテルに宿泊し、明朝６時再トライ。
２日目は何とかお土産を持たせたかったので最初からごまサバ狙いで行きました。
こませをまき待っておりますとやってきました。鯛のような引きではではなくサバ独特の引きで掛かった瞬間に分かってしまう引きです。一人が掛かると３人同時なんて事もありお祭り騒ぎ。型は大きい方で見事なサバです。
スーパーで覗いたところ４５０円の値段が付いておりました。
そしてお昼頃クーラーボックスが満杯になったところで陸上がり。
あれだけサバ君が居着いていたのではマダイはしばらくは無理ですね

ポケット君、リプル農場はいたって順調です。農場の方はインゲンが毎日です。なんか打ち上げ花火のように下の方からがんがん成りだし上へ、上へ実を成らし続けています。
お昼のカップラーメンの具には最適です。これでしばらくは野菜不足に成らなくて良いですね。

P.S. リプルの会員になったら『ディンギーあげるキャンペーン』を行っています！

お問い合わせはTEL,e-mail:info@ripple-sc.com まで、、